甲状腺眼症とお別れできますように

2020年1月に発症した甲状腺眼症とバセドウ病の治療の記録。2021年 リウマチと甲状腺乳頭がんも加わりました

投薬開始後2週間目の伊藤病院

2月初旬、メルカゾールを飲み始めてから2週間目の通院。

いつも通り13時ごろ受付。すぐに採血を済ませ、診察の順番が来るまではランチタイム。

この日は「シャイニーアウル表参道」でカルボナーラ。こってりだった~


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さて診察。

この日は女性医師(前回とは違う女性)

血液検査の結果、FT4 の数値が前回の3.86から1.97に下がっていました。

薬の効き目はまだまだ出ないんだろうと思っていたのでちょっと驚き。

今のところ副作用らしきものはないし、このまま良い方向に行ってくれればいいな。

 

血液検査の項目って、毎回違うのかな?

今回は、FT3とかTRAbの数値は表示がなかったんだけど。。

次回聞いてみよう。

 

この日の診察は、この他は例の内科クリニックでの心臓エコー結果の件と貧血の件をお伺いして先生の言葉に安心して終わりました。

 

ただ。。。

 

この診察日の1週間前くらいから、まぶたの腫れが気になってきました。

上まぶただけでなく、下まぶたも腫れてきたのです。

外見が気になり、ふだん運転時にしか使わないメガネをかけ目元をカモフラージュして電車に乗りました。

 

オリンピア眼科のMRI予約日まではまだ3週間もある。

この予約、なんとかならないのかな。あと、今出来ることはなにもないのかな。。と思い、伊藤病院のあとオリンピア眼科へ寄ってみました。

 

予約なしで伺ったので少し待ちました。

この時の医師は研修医みたいな、まだ大学生みたいな雰囲気の若い男性医師。

結果、「今出来ることはなにもない」と。

「下まぶたが以前より腫れているのは認識できるので嫌だろうが、待つしかない。MRIで見てからでないとなにも出来ない」との事でした。

帰りに受付で、予約の日時が変えられるか聞いてみましたがキャンセルなどの空きは無いとの事でした。

 

メルカゾールの効き目が早くも出たことでホッとした反面、今度はまぶたの事が気になってしょうがなくなりました。

だんだん、顔つきが変化している。怖い。

こんな顔で出掛けたくないし出先で知人に会ったりしたくない。

【2月初旬 記】