甲状腺眼症とお別れできますように

2020年1月に発症した甲状腺眼症とバセドウ病の治療の記録。2021年 リウマチと甲状腺乳頭がんも加わりました

退院後の初通院

 

先週は退院してからの初通院に行ってきた。退院の3週間後。

緊急事態宣言が解除になったばかりの月曜日だったせいか、病院はとっても混んでいた。採血の待ち時間が長くて、やっと順番が来た時にはもう診察の予約時間を過ぎちゃってた(汗) そのあと血液検査の結果が出るまでは診察できないので、かなり遅くなっちゃいました。

やっぱり。。今までがとっても空いていたんだね~と思った次第。日医大病院に転院したのが6月半ばくらいだったから、ずーっと緊急事態宣言下だったってことだもんね。

 

で、診察。

 

血液検査の結果によると、チラージンが足りてないみたいで数値がちょっと低かった。

これまでのチラージン2錠(計100μg)から3錠に増えました。

退院以降、ものすごい不調は感じてはいなかったけど疲れやすいな~とか眠いな~とかは感じていたので、チラージンが足りていなかったのなら納得。

 

病理検査の結果。

手術前の見立て通り、転移なども無かった。甲状腺は少し炎症していた(元バセドウ病なので)とのことで、今後は定期的な経過観察のみでいいとのこと。次回の診察は12月下旬。

 

その後、傷口テープをはがして「あ、傷きれいですね~」と言いながら先生が傷口を親指でグイグイ押して「これくらいの力でマッサージ、どんどんしてね」と。結構グイグイ押されて「ぐぇぇぇ…」ってなりました。

その後、家ではあんまり強くは押せないでいる。怖くて。ストレッチは頑張ってやってるけど。

 

そのまま新しいテープは貼らずに帰宅したんだけど、シャツ(立て衿っぽい前開きブラウス)が傷に触れると少し痛かったな。これは傷が痛いというよりもテープ負けして赤くなった皮膚に刺激があったのかもしれないけど。

↑ 帰宅してから写真を撮ってみたけど「首に傷がある」ということがまだショックなのでとても画像は上げられない。。

 

この日は傷口出したままシャワーして、赤くなってる皮膚が痛々しいのでステロイド軟膏を塗り、傷口にはヒルドイドローションを塗って就寝。

翌日、ステロイド軟膏のおかげで皮膚の赤みが消えていたのでアトファインを貼りました。

 

これから秋~冬だから。。今シーズンはタートルネックオンリーの予感。来春には首を出してお出かけ出来るくらいになってるといいなぁ。