甲状腺眼症とお別れできますように

2020年1月に発症した甲状腺眼症とバセドウ病の治療の記録。2021年 リウマチと甲状腺乳頭がんも加わりました

胃カメラと心臓エコー

この週は連日病院に通ってたな。。

月曜日に伊藤病院&オリンピア眼科、火曜日に胃カメラ、水曜日に心臓エコー、木曜日は婦人科。

なんだこれ。

こんな日々嫌だ。

 

ただ、この週をもって近所の内科クリニックとは決別しました。

二度と行かないあんなヤブ。

 

胃カメラの結果については、胃の内部の出血などはなし。

逆流性食道炎あり。これについての医師の態度に不信感。

検査のすぐ後の診察でこれらを言われたんだけど、麻酔のせいもあってちょっと頭が働かなかった為か「逆流性食道炎」というコトバがこの時の私は聞き取れてなかった。サラッと「別に心配ない」みたいなことを言われたのみ。

で後日、心臓エコーの結果を聞きに行った時に「先日、逆流性ナントカって言ってませんでした?たまに胸焼けするのはそのせいですか?」と聞いてみたんです。

すると内科医は「え、そういう症状あるの?じゃ薬出しておくから」と。

 

え。。先日「別に心配ない」って言ったよね。。

 

この人薬の処方箋出したいだけなんだ。。鉄剤もどんどん出そうとするし。。それに先日の段階で「胃の調子で気になることは?」などとそっちから聞くべきものでは?

 

なので「いや、胸焼けと言ってもそんなに頻繁じゃないし、今甲状腺の薬を飲み始めたばかりで色々と薬を増やしたくないです気分的にも」と言ったら突然、「○○さんは考え方を変えた方がいい。。(なんたらかんたら)。。」とくどくど話し始めた。

 

要するに、疑わしきはどんどん薬を飲めという口ぶりでした。なんか嫌だ。

 

それから、今後予定してる大腸内視鏡検査と腹部エコーを当分のあいだ延期したいと伝えたところ(伊藤病院の医師のアドバイスによるものと言いました)

内科医は「別に構わないけど、検査を受けないことによる責任は○○さんのものだからね」と。

 

わかってますそんなこと。

 

最近色々ありすぎて気持ちが弱ってる患者にそんな言い方しかできませんかね。この人嫌だ。もうこの内科やめよ。

 

あと心臓エコーの結果。

「血流が少し逆流しているから年1回程度の検査が必要」とのこと。

これもかなりショック。逆流。。心不全。。。死ぬの?。。。。みたいな。

この時、自分がバセドウ病のせいで頻脈なのを思い出し「バセドウ病のせいという可能性もありますか?」と聞いたら「そんなの知らない」と。

 

「そんなの知らない」ってなんだよ

 

これについては、この翌々週の伊藤病院の診察の時に質問してみました。

そしたら、頻脈のせいでそうなることは珍しくないと。年1回の検査をと言われた程度ならそれほど心配することはないそうです。良かった。

心配なら、バセドウ病の数値が落ち着いてからまた検査してみればいいことだしね。

ほかの病院で。

 

結論、胃カメラも心臓エコーもいらぬ心配を増長させただけで何もいいことはありませんでした。受けなければよかった。。

 

この件があって、この内科クリニックの口コミを検索して読んだんですが似たようなことを書いている人がたくさんいました。

薬出したがり、検査したがり。要するに利益のため。

この医院、まだ新しい個人医院なのにあれだけの検査が出来る設備をそろえてるんだもんね~そりゃ設備投資分を回収しなきゃね。。そういうことだったんだ。

そりゃ、「考え方を変えた方がいい」なんて患者に言って薬飲ませてどんどん検査させるわな。

 

必死に鉄剤を処方しようとする貧血についても、よくよく数値をみるとそれほど深刻なものではありませんでしたし。

今後は貧血については伊藤病院の方で経過観察していただくことになりました。

伊藤病院の医師には「気分的な理由により、飲む薬を増やしたくない」という心情も理解していただきましたし、なにせ貧血で倒れたり気分が悪くなったり等がない状態なので今現在は必ずしも飲まなくていい、というご判断を頂きました。

 

。。ということで

 

近所の内科クリニックに行く事はもうない。

 

潰れればいいのに。

 

【2020.2.16記】