甲状腺眼症とお別れできますように

2020年1月に発症した甲状腺眼症とバセドウ病の治療の記録。2021年 リウマチと甲状腺乳頭がんも加わりました

はじめに

【2020.2.14記】

 

2020年1月、バセドウ病と診断され通院を始めました。

年明け、上まぶたが腫れておかしいと思い近所の内科に行った日から今日まで約40日が経った。

まぶたが腫れたらまず眼科に行きそうなものですが、

眼球そのものに全く異変がなかったのと

他に気になるところがあり、初めから「甲状腺の病気では?」と疑ったので。

(ただこの時は「きっと甲状腺ホルモン低下症なんだ」と思ってたんだけど)

更に、かねてから更年期状態にあったので女性ホルモンの数値も確認したいと

血液検査をしてもらうために受診したのがきっかけ。

 

そして内科クリニックから伊藤病院@表参道への紹介状をいただき、

初診&検査を経て、バセドウ病との診断を受け

メルカゾール(1日3錠)を内服し始めてから今日までが25日間。

 

年が明けてからこの数十日の間に私の目の前の世界がどんよりしたものになってしまいました。。

 

これからどうなるのか。

 

予約がいっぱいだとの事でいまだに受けられていない眼窩のMRI検査を待っている間にまぶたの腫れは下まぶたにも広がり、顔つきが変わってしまった事が耐えられず必要最低限の外出以外はしなくなってしまいました。

 

そのMRIはやっとやっと、数日後に受けられることになりました。

元々の予約日は更にもっと先だったのですが、「段々と悪化しているのにこれ以上待っていられない」と掛け合い、早めてもらいました。

 

外出を避け、家に引きこもっている間にたくさんのサイトやブログを読みました。バセドウ病甲状腺眼症について、短期間にさまざまな知識を得ることが出来たと思う。

特に甲状腺眼症については、通う病院によって激しく差がありそうだという事が分かりました。既に眼科については、転院を視野に入れ始めた。後悔したくないですから。

 

今後、自分がどうなっていくのか不安ですが備忘録として経緯を残していきたいと思います。

 【2020.2.14記】