甲状腺眼症とお別れできますように

2020年1月に発症した甲状腺眼症とバセドウ病の治療の記録。2021年 リウマチと甲状腺乳頭がんも加わりました

急に緊張してきた。

手術日まであと10日くらい。

昨日は術前検査と診察に行ってきた。手術日が決まったのが7月半ばだったから、まだまだ先だと思って過ごして来たけど。 ま、手術嫌だなぁ嫌だなぁと思って過ごして来たわけだけど。

 

採血・レントゲン・心電図の検査をしてから診察で先生とお話ししたら急に現実味を帯びてきて泣きそうになった。(がん発覚の時点から全て現実だったっけ…)

検査結果は特に問題なく、予定通り手術出来ますとのこと。

術後の追加治療(ヨウ素とか)が本当に不要かどうか心配だったので確認してみたところ、「まぁまず必要無いでしょう」とのお返事。良かった。リンパ節も最低限の切除で済むはずだとの事。

先生曰く「手術してみたら意外と浸潤していたと分かるケースもあるが、この状態ならまぁまず大丈夫でしょう」とおっしゃっていただいた。

 

私はここまで来てもがんになった事自体をまだなかなか受け入れられないんだけど。。本当は、早期発見だったことをラッキーだと思うべきなんだよね。 頭では分かってるんだけどさ。上手く気持ちを切り替えられない。

 

きっとこの気持ちのまま手術日を迎えるんだろうな。