甲状腺眼症とお別れできますように

2020年1月に発症した甲状腺眼症とバセドウ病の治療の記録。2021年 リウマチと甲状腺乳頭がんも加わりました

甲状腺全摘手術を内視鏡手術で

 

今日、日本医科大学付属病院に行ってきた。伊藤病院で発行してもらった紹介状を持って。 あ、あとリウマチの先生が先週持たせてくれたこれまでの治療内容のまとめ(これも紹介状か、紹介状って宛名の病院名無しでも発行してもらえるんだね)

 

朝8:30の受付で9時の診察予約。 早かった。ダンナが車で送ってくれたのは感謝。

2通の紹介状の内容入力に時間がかかったようで、初診受付で50分くらい待たされたな~。

内分泌外科へ案内されてからはサクサクと進んだ。診察は内分泌外科の部長先生。

伊藤病院で紹介状を書いてくださった先生も、日医大から週一で伊藤病院に外来に来ている先生だったのもあり、内容伝達がスムーズだったのかも。「内視鏡手術希望ですね、はい」ってカンジ。

いや、そんなにあっさりした言い方をされたわけじゃないけどw 50歳を過ぎて内視鏡手術をすることに、もう少しなんやかんや言われるかな~と予想してたので若干の拍子抜けだった。

 

わたしが気になってたのは、若くない人が甲状腺内視鏡手術をすると術後、胸のあたり(内視鏡を入れた部分から喉までのあたり)がしっくりこない・違和感がずっと残るようなことがあるという事だったんだが

今日改めて聞いてみると、それは年を取って皮膚が薄くなっている人が主に該当するらしい。 で、わたしの皮膚はまだ薄くなってないようなので大丈夫でしょうとの事だった。

 

どうして内視鏡手術を希望するのかをサラッと聞かれ、

甲状腺眼症で顔貌が変わってしまっている状態なので、これ以上目につきやすい部分にコンプレックスを抱えたくない。

・年齢のわりに首がきれいでまだシワも全くないので、傷が出来る事に強い抵抗感がある。

と言ったの。首がきれいだなんて臆面もなく言ったけど(笑)昔からホント首がキレイで50歳過ぎてんのに薄いシワもないんですよ。 その少し前に甲状腺の腫れ具合を確かめるために私の首を触ったり見たりした先生、「あぁ、そうですね」って言ってた(笑)

言わせちゃったかなw

ちなみに甲状腺は腫れてないし固いものもあたらないとのこと。微小がんだからね。

 

今日の部長先生は内視鏡手術を担当されてないそうで、次回から別の先生に変わりますとの事。先生の名前を教えてくれたので早速HPで確認。わたしよりは若そうな先生だったわ。

 

今日はそのあと採血をしてお会計して終了。

来週、CT検査をしに行きます。

 

内視鏡で手術してもらえそうで良かった。